第41回電気設備学会で発表をしました

2023年8月30日,31日に工学院大学新宿キャンパスで開催された第41回電気設備学会に参加をしました.

地中管路の埋設における埋戻し材料の締固め特性による電気設備の安全性向上に向けた一考察という題名で発表をしました.

【研究背景】

管路の埋戻し工では,掘削が小規模であることや直下に配管があることなどの理由などにより工法規定方式での品質管理が現状であり,作業員の「経験とカン」が重要となっている.この「経験とカン」を数値化すべく,これまで山中式土壌硬度計を用いた締固め品質の数値化を行っている.

このような背景があるなかで,今回の発表では,実規模で締固め工を行い,締固め品質の確認と異なる粒度特性を持つ2種類の埋戻し材料での締固め品質の違いについて発表をしました.

【土質工学的特性】

粒度試験から粒度試験は1mm前後の割合が異なる一方で,締め方曲線は同じ傾向.

同じ現場締固めエネルギーで締固めを行い,それぞれの材料での特性を比較しました.

【結果】

・山中式土壌硬度計を使用することで他の現位置試験より容易に地盤の硬さを測定できた.

・同じ現場締固めエネルギーで締固めを行ったものの締固め品質に違いがみられた.

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この記事を書いた人

土質の研究者.現在は民間企業で埋戻し土の品質管理に関する研究に従事.

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